パラオ共和国の特徴
日本との繋がりが深い、赤道直下に浮かぶ親日国家
日本の明石から真南に約3,000km。 約200の島々から構成されている常夏の島パラオ共和国。
赤道直下に位置し、平均気温は、年中28℃とほぼ一定です。
最近では、セブンティアイランドが世界遺産に登録され、自然がそのまま残っている貴重な国です。
パラオ諸島にいつから人が住み着いたのかについては、記録がないためよくわかっていませんが紀元前にインドネ シア方面から渡って来た人々が住み着いたのが始まりではないかと考えられています。
世界大戦当時、パラオは日本の委任統治領となり、多くの日本人がパラオに渡っています。
日本人は、電気などの ライフラインの整備 の他、橋や学校などを建設しパラオ人に対して日本語教育も行われていました。今でも、パ ラオの年配の方で、日本語を流暢に話される方も多くいます。
1945 年日本の敗戦後,パラオはアメリカの信託統治 下に置かれました。
アメリカによるパラオ統治は財政援助が主体で,産業の開発等には力を入れなかったようです。
1994 年には、パラオは正式に独立(大統領はクニオ・ナカムラ氏)し、同年国連にも加盟しました。
主な産業は、観光と漁業で、第三の産業として、ノニの生産と収穫が期待されています。
パラオ共和の国旗
月(パラオ)と太陽(日本)になぞらえる国旗
パラオの国旗は、日本とよく似ています。日本は太陽を表し、パラオは海に浮かぶ月を表しています。
月の中心を少しずらしており、「我々は太陽(日本)に照らされている月(パラオ)である」と国旗に表現したと言われています。
パラオの大自然
今だ自然と共存した暮らしが営まれる、南の島
自然最後の砦、パラオ
パラオは、太古のままに大自然がそのまま残っている希少な国です。近年では、セブンティアイランドが世界遺産にも登録され、観光客が大勢くるようになりました。
世界一とも呼ばれる海の透明度と、豊かなサンゴ礁、他に類を見ない種類の魚が見られることから「ダイバーの聖地」とも呼ばれています。
現在、パラオでは観光客の多さから宿泊ホテルの数が間に合わないほどの人気ぶりです。
パラオでは、今なお、自然と共存した暮らしが営まれています。 ハワイなどに見られる大型商業施設やゴルフ開発などはぜず、自然を守っている最後の砦がパラオという国です。
親日国家パラオ
日本語も今だ多く残る
パラオは、第2次世界大戦時には日本の統治領としても知られています。 その時、電気や水道などのライフライン、橋や道路の整備など日本人の働きぶりに感銘をうけたパラオ人も多くいたそうです。
パラオ人は、名前の一部にタロウやヒデオなど日本名を付けている方も多くいます。
また、「ヒコウジョウ(飛行場)」、「ベントウ(弁当)」、「ツカレナオース(疲れ治す、ビールのこと)」など日本語が多く残っています。
パラオにいくならここがオススメツアー
パラオを満喫するためのおすすめプラン
オススメツアー会社 インパックツアーズ
第1位 カヤンゲル島ツアー
沖縄に住まれている方が、パラオの海はきれいだと言っていましたが、パラオ人がカヤンゲル島の海はきれいだと言うほど、奇蹟の光景が広がっています。少し前まで観光客が足を踏み入れることができなかった幻の島に 行くことができるツアーです。実は、この島ノニ農家も多くおり、この島のノニは、みなさまの商品の原料となっています。
自生した天然ノニが多く存在し、ノニの生命力を感じることができます。
この島から見る海は、青が何種類もあり、その絶景は一生の宝ものとなるでしょう。
インパックツアーズ『秘境!ノースアイランドツアー詳細案内』
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第2位 サンセットクルーズディナーパーティ
パラオの伝統的な踊りと食事を満喫でき、デッキに上がれば日本では決して味わえないサンセットを見ることができます。インパックツアーズ『シーバードディナークルーズ詳細案内』
http://www.palau-impac.com/optionaltour/sdc.html
第3位 カヤック&シュノーケリング
大自然の中、水の音と森のさえずりだけの世界を旅することができます。心が洗われ、リフレッシュに最適です。
また、パラオの有名スポット「ミルキーウェイ」も立ち寄り、泥パックでお肌スベスベに。
インパックツアーズ『カヤック&ジェリーフィッシュレイクツアー詳細案内』
http://www.palau-impac.com/optionaltour/kayak_jerryfish.html
パラオのレストランはここがオススメ
自然を楽しめるパラオのレストラン
ジャイブ
海辺に浮かぶレストラン。日本人が経営しているレストランだから日本人に合うパラワン料理を味わうことができます。ショップもありますので、お土産を買うのにもピッタリ。クッキーがおすすめ!PMGに 聞いたと言ってもらえれば、何かサービスしてくれるかも。
エリライ
高台にあるレストラン。南十字星を見ながらのお食事は、ロマンティック。パラオのレストラン紹介
http://www.palau-impac.com/restaurant/index.html
現地ローカルフードを味わいたいなら
現地パラオ人に人気のお店
ヤノズFOOD
現地のお弁当や惣菜などを購入することができ、ホテルでの朝食バイキングにあきたら、ここがオススメロック・アイランド・カフェ
ボリューム満点のハンバーガー、ピザをはじめ、パスタ、ステーキなどメニュー が豊富。 気軽に入れるレストラン。地元の人達にも大人気。インパックツアーズHP
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